福岡県『すすき牧場』のみで生産されているブランド牛、【むなかた牛】を紹介
【むなかた牛】は福岡県宗像市にあります『すすき牧場』のみで生産されているブランド牛です。
地元九州の米生産者と契約栽培した飼料米や地元食品製造元から発生する副産物(おからや酒粕など)を乳酸発酵させた自家製飼料などを与えて育てられています。
また、出来る限り地域資源の活用を行うことにより、地域内での食のサイクルに貢献し、牛そして人の健康にも配慮した飼育環境を追求されています。
むなかた牛を生産している『すすき牧場』は、食品の安全と品質を確保することを目的とした国際的認証規格『SQF』を取得しています。
SQF(Safe Quality Food)は、オーストラリアで開発された、HACCPとISOを組み合わせた仕組みであり、食品の安全と品質を確保することを目的とした国際的認証規格です。
自家製飼料を与えて育てた『むなかた牛』は、しっかりとした赤身の旨味と、あっさりとした甘みのある脂、柔らかく歯切れの良い食感が特徴のブランド牛として近年認知度が高まってきています。
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